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COMBI
チャイルド・ジュニア兼用カーシート 
ブオンキッズ

      
1才から11才、まで使えるロングユースカーシート。
  

ベビーシートを卒業する頃の1才前後から、使用可能で、通常のチャイルドシート同様5点式ハーネスでしっかりホールド。3〜4才からは背もたれ付きジュニアシートとして、6才頃からは座面だけのブースターシートとして使える、1台3役のカーシートです。



  


ブオンキッズ EG AT520 
(定価52000円・税込54600円)
Baby-Pro 販売価格はショッピングページをご確認ください

 本体重量:11.7kg (ベース重量) / 4.6kg (シート重量)
 サイズ:W460×D510×H730mm (チャイルドモード)

 ※3点式シートベルト専用
 ※取付説明ビデオ付
 ※車のシートベルトが短い場合に取り付けできない事がありますので
   必ずブオン専用ページで適合確認をしてください。

 

 オーダー、販売価格・在庫状況確認はこちらです
(ショッピングページにリンクします)


  ブオンキッズ 機能紹介



< チャイルドモード >
体重9kgから18kgまで、年齢で1才頃〜4才頃は、5点式ハーネスでしっかりガード。シートは3段階リクライニング付き。リクライニングは座面が前後スライドして、背もたれ角度が3度ずつ変化します。股ベルトは短めで、ハーネスの骨盤拘束を意識したものと思われます。ヘッドレストは深い上、幅が調節でき、高さもワンタッチで変更可能。肩ベルト連動なので、体格が大きくなっても、わずらわしいベルトの付け替えがありません。




< ジュニアモード >
体重15kgから25kg、3才頃〜7才頃までは、ベース部分を外して、上側のシートシェルだけを使用します。軽量で扱いやすく、上半身と頭部を包み込むようにホールドします。高さ調節もワンタッチ。  

< ブースターモード >
体重22kgから36kg、6才頃〜11才頃までは、座高を高くするためのブースターとして使用します。車は一般的に身長140センチ以上の体格で正確に機能を発揮しますので、それにみたない子供のサポートです。骨盤へのシートベルトのかかりが浅くなると事故時に腹部の圧迫で内臓破裂もありえます。首に肩ベルトがかかれば、やはり事故時に頚椎の損傷が懸念されます。法的な義務がなくなっても、身長が規格に達する10才前後までは、カーシートの利用が望まれます。
 
 

チャイルドモードのハーネスは5点式。股ベルトは短めです。太ももに沿って巻きつくように腰ベルトを這わせると、骨盤で支えられるので衝撃時に内臓を圧迫しません。小さなお子さん向けにインナークッションも付属。肩ベルトカバーは本体に直結しており、体のずれを防ぎます。

座面の前部のハーネスを引っ張ると、肩ベルトの長さが簡単に調節できます。



ハーネスはベース部分に繋がっており、ベースを取り外すと直ちにジュニアシートに早変わり。ベース部は11キロとかなり重いのが残念。

リクライニングは3段階。フラットな面に置いて背もたれ角度を計測すると、「9度」「12度」「15度」なので、通常のカーシートのリクライニングよりはかなり立っている状態といえます。実際には車の座面は5〜15度程度傾斜がありますので、車によって使い勝手が変わるでしょうが、ベビーシートから移行したばかりの小さなお子さんに、充分負担ない角度とは言いにくいでしょう。(しかし、衝撃時の安全性の確保のためには、角度が寝ているほどリスクが増えるので製品としては実直な設計です。)
ヘッドレストはワンタッチで高さ調節でき、肩ベルトが連動して動くので、面倒なハーネスの差し替えがありません。ただし、一番低い位置でも、体重9キロのお子さんでは充分に届かないでしょう。
幅の調節も可能で、左右部分を少し持ち上げて角度を変え、降ろすとロックされます。あいにく側面衝突対応というには強度不足ですが、非常に便利なことは確かです。

全体に衝撃吸収素材「エッグショック」を採用。振動やショックを吸収します。

シート生地は立体メッシュで湿気や熱のこもりを軽減。サイド部は通気穴も設けています。



取り付けは、座面を少し持ち上げて座席シートベルトの腰ベルト部分を差し入れ、肩ベルト側は写真のロックレバーで挟んだ後しっかり引き上げれば完了。
実際にはマニュアルを見ないと直感的にわかる取り付けではありませんし、かなりシートベルトの長さを必要とするので、適合する車種も限られます(適合確認表はこちら)。利点は、適切に取り付けすれば、カーシートの座席への密着力が高いところです。車の個々のシートベルトレイアウトの癖に影響を受けにくく、そうした部分で普通のチャイルドシートでは適合しないのにブオンなら適合すると言う例が増えるでしょう。


Baby-Proの視点

ベビーシートからの引継ぎ(体重9キロ前後)で使用するのに適したカーシートには、マキシコシプリオリやレーマーロード、レーマーキングといった大変に信頼性の高い製品があり当サイトでも絶大な人気を誇っていますが、あいにく、いずれも4歳までがリミットなので、ジュニアシートは買い足さなくてはなりません。

体重9キロから使用できるチャイルド・ジュニア兼用シートには、コンビ プリムキッズやレカロスタート、アップリカマシュマロエアーインパクトなどがありますが、大きな胸当て(インパクトシールド)を使用するタイプはお子さんが馴染みにくく、またベビーシートからの移行直後は体が埋もれてしまう傾向があります。体が小さいと適切な骨盤拘束ができないのも一般的なインパクトシールドの欠点。(レカロのものは太ももに直接載せるので骨盤拘束が可能)

そうしたことから、ハーネス仕様のチャイルド・ジュニア兼用カーシートは画期的で、とても期待できるものです。ブオンの場合はそうした製品の位置付けの新しさに加え、細かな工夫が様々見られます。幅の調節ができるヘッドレストで頭部保護と快適性の両立を狙っていますし、取り付け機構も独特で、固定感は高いものです。肩ベルト連動の背面部上下スライドシステムは利便性が高く、ぜひ普及して欲しい仕組み。



反面、デメリットもあります。兼用品の多くに共通して見られることですが、専用品を越える快適性・安全性は得られにくいということです。

シンプルに安全性を求めるなら、前述のレーマーやマキシコシのチャイルドシートが一枚上手ですし、ジュニアシートやブースターも、背もたれやヘッドレストを取り付けたまま11才まで使用できるレーマーやレカロがやはり信頼性が上です。

2種類買えば、複数のお子さんができたときに再利用ができます。(厳密には1シート1ユーザーなので、再利用を勧めるわけではありませんが、現実的には使いまわして利用しちゃいますからね。)

ブオンは、チャイルドからジュニアへ、ジュニアからブースターへと移行する都度に、外していくパーツが大きいので、邪魔になるのも懸念するところ。

ただし、価格面でのデメリットは解消しました。「兼用品」を買うメリットは、それぞれを買うより安かったり、かさばらなかったりて、無駄がないことが大切と思います。発売当初は価格が4万円前後と高く、これならチャイルドシートとジュニアシートを別々に購入した方が良いと感じましたが、かなりこなれた実売価格となってきて、兼用のメリットがでてきました。メーカーや販売店としては利幅が少なくつらいところですが、ユーザー様にとっての利点は拡大しました。



ちょっと辛口な解説になってしまいましたが、「低重心」「軽量」「シンプル」をカーシートの大原則とするBaby-Proとしては、それを逸脱する製品には、それ相当の新たなメリットを求めます。

ただ、2万円台で購入可能ならかなりお買い得な製品。マニアックな追求をしなければ充分な内容なので、多くの方に受け入れられるでしょう。



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