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Aprica 
B型ライクベビーカー
Cookie (クッキー)
  
         
海外ベビーカーの魅力は、シンプルな堅牢さ
日本ベビーカーの魅力は、きめ細かな配慮
それらが合わさってひとつの形を実現しました
  
海外のベビーカーは、ハンドルが高く、足元広く、歩きやすさとコントロールのしやすさが光るものが多いです。多少重くても、しっかりしていることが操作性を高めることを、改めてわからせてくれたのは海外のベビーカーのおかげでしょう。

反面、座り心地が悪い、シートに通気性がない、重たすぎる、畳んでも自立しない、質感に劣る、縫製が雑といった気になるデメリットも海外のものにはありがちでした。

日本メーカーの、生地の質感、縫製はもちろん、樹脂成型の仕上がり、手触りなどのきめ細かな配慮は、あきらかに世界一のレベルですが、長い期間、軽さ・コンパクトさを一辺倒に追及してきたためか、「長く使えること」「大きめでしっかりしたフレーム」といったニーズが出てきても、簡単には軌道修正がきかない感じがありました。

でも、このクッキーは、海外、国内、両面の良いところをたくさん集めて作り上げたような印象を受けます。その特徴をあげてみましょう。





ハンドルが高く、角度も手首に負担がなく持ちやすい
足もとが広くて、背の高い人でも歩きやすい
剛性が高いので、ハンドル操作が前輪にダイレクトに伝わり、方向転換がラクラク
後輪とハンドルの位置の前後差があるので、テコが働き、片手でもコントロールできる
座面が高いハイシート
(地上高 45(奥)〜50(手前)センチ・通常のベビーカーの座面よりプラス10センチ高い)
通気性があり、フワフワのシート
小さな子供でも仮眠できる130度の背もたれ
振動を効果的に弱めるソフトなサスペンション
お座りができてから36カ月までのロングライフ
畳んで転がせる
畳んで自立する
大きく実用的なショッピングバスケット
大型キャノピー採用
高い質感とデザイン性
3輪バギーと違って、駅の改札もスルーできる
キャスターは同軸解除タイプで小回りがきく。
           →解説 Baby-Pro REPORT(1) を参照ください
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開閉は基本的に両手が必要 (コツがわかれば片手でできなくはない)
重量6キロで、軽いとはいえない (畳んで転がせるので環境によっては支障なし)
背もたれ角度が130゜固定で、小さな子どもには快適だか、
大きな子どもには緩やかすぎるかも


開閉操作に両手が必要なことと、ある程度重量があることを許せれば、現在のニーズにこれほどしっかり応えられるB型ベビーカーはあまりないでしょう。畳んで安定自立、畳んだまま転がすことも簡単なので、重量6キロとはいえ、負担は最小限と思います。大きく出し入れしやすい下カゴも便利。

特筆すべきはコントロール性の高さとデザインです。ハンドル位置が後輪よりかなり後方に延びているのでてこが働き、またフレーム剛性がかなり高いために、手元の操作が前輪までクイックに伝わり、とても操縦しやすい構造となっています。

剛性を高めると振動を拾いやすいものですが、ソフトなサスペンションがしっかり働いています。また、エレガントなデザインは、従来品の無難な路線を脱して、大胆で存在感のあるものになっています。

幌を最大30センチ近く延長できるBaby-Pro特製の補助シェード(Pety-Shade3)をプレゼント中。本格的に日よけ対策が可能なうえ、独特のスタイルで、オリジナル性が高まります。補助シェードは回転式で、取り外すこともできます。取り付けたまま折りたたみも可能。(Pety-Shade3は単品販売はしておりません。)

軽くてコンパクトなことを最優先にする方にはお勧めしませんが、快適性能を優先にしたい方にとっては、親にとっても、子にとっても、とても魅力的な1台といえるでしょう。
  
 
Cookie(クッキー) の開き方
左右のロック解除ボタンを押します。 そのまま下方向に押し下げるとハンドルが持ち上がります。 ハンドルを引き上げます。
 
左右ともカチッというロックの手ごたえを確認してください。 後輪部のバーを踏んでまっすぐにして完了です。
  
Cookie(クッキー) の閉じ方
畳むときはベルトを引いてバーを画像のようにくの字にします。 ハンドルのロック解除ボタンを左右とも押して、ハンドルを前に倒しつつ引き上げます。 カチッと音がするところまで畳んでください。  
  
Cookie(クッキー) の機能説明
クッキーは、シンプル・大胆な造りの中にも、きめの細かい配慮があります。
幌ははめ込み式で脱着できます。 大きめのメッシュウィンドゥ付き。
折りたたむときは、キャスターをロックするとスマートです。レバーを下げて・・・ キャスターを回転させると、まっすぐに向いたところで自動的にロックされます。 後輪のレバーはブレーキです。
シート背面は路面の熱反射のためアルミシートを張り、通気孔も設けています。 クッションは通気性の高いメッシュシート。汗の蒸れを素早く蒸散させます。 ベルトは5点式。バックルは素早く分離してお子さんをスムーズに降ろすことができます。
留めるときは、肩ハーネスを腰ベルトに差し込んでから行います。 肩位置は2段階に調節可能。 畳んで転がすこともできます。

  

【知っ得! 豆知識1】

ハンドルの取っ手と後輪位置に前後差があるとコントロールが容易になります。右に曲がりたいときはハンドルに左向きの力を加えつつ転がします。左に曲がりたいときはハンドルに右向きの力を加えつつ転がします。そうするとテコが働いて簡単に旋回ができます。

当たり前のようですが、フレーム剛性が高いことと、ハンドルポジションが理想的であることの2つが揃わないと、この快適さは実現しません。

過去の華奢なコンパクトB型では得られなかった快適さです。



【知っ得! 豆知識2】

開閉には両手が必要です。けれど、どうしても片手しか使えない状況もあります。絶対にだめなのでしょうか・・・。どうも要領を得れば片手できなくはなさそうです。

開くのは比較的簡単。畳むときはハンドルを押し下げる動作が片手では硬くてしにくいのですが、4つのタイヤのうち片側2輪を浮かせる状態で、少し揺さぶるようにしながらハンドルを押し下げると比較的スムーズです。

畳むときは4つのタイヤが中央に集まってきますが、ハンドルを押し下げる動作で地面にタイヤが押し付けられるとうまくたためないのです。少し傾けて、浮かしてみましょう。
フレーム剛性を高めるのに一番効果的なXフレーム。このおかげで大きな子さんでもぐらつかず、方向制御もしっかりできます。

コンビ アンプレッソとの比較

アップリカにとってのクッキーも、コンビにとってのアンプレッソも、
従来のモデルの開閉機構やパーツを流用することなく、全く新しい構造で
トライしたところがよく似ていますが、内容はかなり異なるようです。
コンビのアンプレッソは、全体的なサイズは、従来の国産B型のものに似ていて、クッキーと並べると小ぶりに見えます。

ハンドルの高さは似たような感じですが、アンプレッソはハンドルの取っ手位置と後輪の位置にあまり前後差がないので、足元のスペースは広くありません。

また、X型のフレーム構造を採用していますが、ジョイント部にやや遊びがあるために、剛性感はクッキーに劣ります。

そのため、上記の豆知識1で紹介したような操作性はアンプレッソでは体感いただけません。

カゴもクッキーが大きく、開口部も広いですね。

ハンドル素材はアンプレッソの方がウレタン巻きで高級感があります。クッキーは通常のプラスチック。(ただし、その方が不衛生になりにくいという話もあります。)
座面高が、ちょうど10センチ違います。これはアンプレッソが低いのではなく、クッキーが従来になく高いと言った方がいいでしょう。路面の反射熱や、舞上がるホコリを気にする方にはありがたい設計です。

重心が高くなりますが、ホイールベースも長いで、安定感は全く問題ありません。

シートが外して洗えないのもアンプレッソの欠点。クッキーは簡単に外して洗えます。

タイヤやホイールの質感はアンプレッソの方がいい感じ。クッキーのタイヤは、幅広で安定感を感じますが、固めなので、路面が悪いときにはちょっとだけノイジーです。

サスペンションはクッキーの方がソフト。
広げたときは大きく感じるクッキーですが、畳んだときは、かなりコンパクト。アンプレッソと比べても遜色ありません。安定して自立するのもいいですね。

アンプレッソは絶対に片手では開閉できませんが、クッキーは要領しだいで何とかなる点も選択の際にポイントになるかも。


両者ともXフレームを採用していて、さぞしっかりしているだろうと思ったのですが、実際にはクッキーの方が剛性が高いです。実車で試すときの注意ですが、ハンドルを持って左右に振ってもわかりません。クッキーはサスペンションが柔らかいので、その部分で揺れてしまうからです。

ベビーカーの剛性を試すときは、片手で座面に体重をかけ、しっかり押さえておきつつ、ハンドルを左右に揺らします。こうするとフレーム自体の剛性の差がよくわかります。この方法でやたら揺れるベビーカーは、ハンドルに力を入れて方向を変えようと思っても、力がベビーカーのフレームの揺れ・ねじれに吸収されて、妙に操作感が重くなります。

軽いベビーカーでも、フレームが華奢だと、結局、転がすときに重く感じるので損なのです。思い当たる方も多いのではないでしょうか。
 

最近は新製品についてだけは価格が崩れないものの、しばらくするとどんどん価格が落ちて乱売に至るのが、ベビー用品業界の常になっています。

製品の内容に伴って、価格がそれに見合ったものに落ち着くなら当然のことだと思うものの、今頃は価値あるものもどんどん価格破壊して乱売に至り、市場が崩壊しています。

クッキーのように、いまどきのニーズをしっかり捉えていて、海外メーカーの長年培ってきた「質実剛健な使いやすさ」と、日本的な「きめ細かな配慮」が融合したベビーカーは、世界に通用するベビーカーと思います。大切に売られていくことを願っています。

なにぶん新製品で、パーツを見る限り、過去のアップリカの製品のノウハウは周到しておらず、全く別の流れで作られている製品のようなので、構造の信頼性、耐久性などは、数年経って実績を見ないと判断できませんが、現品を見る限りは、かなりポイントの高いベビーカーと思いますので、メーカーにも胸張って売ってほしいと思います。

メーカーも流通側も、価値を自ら落とすような乱売は控えて、いい製品が、よい品質を維持して、多くの親子にとって助けとなることを願っています。
 

 
Baby-Pro オリジナルPety-Shade3の
取り扱いについて


幌の前面に追加できる補助シェードです。非常に実用的なシェードで、ベビーカーの使い勝手を高めてくれます。取り付けたまま折りたたみもできます。(以下の画像は別のベビーカーになりますが手順は一緒です。)
【1】取り付けクリップは4か所あります。中央側二か所はホックをはずしてぶら下げた状態にし、ひもの付け根がベビーカーの幌の淵にくる位置で幌にピタリとくっ付け、左右のクリップを留めます。 【2】幌の生地はクリップの中にしっかり引き込んでください。幌の支柱はクリップに挟まず、生地だけを挟むようにしましょう。
【3】クリップに生地を挟んだら、しっかりとプレスして馴染ませます。このひと押しでクリップが外れにくくなります。 【4】続いて幌の中央部の二か所のクリップも留めてください。そして幌を前面に下げて取り付け状態を確認します。上図のように隙間があいている場合は最初の【1】の位置にてもう一度しっかり位置合わせをしてください。 【5】 【1】のときにしっかり幌に隙間なく沿わせて左右のクリップを留めていたら、幌を前面に下げたときに左右のクリップは、やや引っ張られて、上図のように斜めになります。これくらいでちょうどいい感じです。
【6】隙間なくぴったりと幌にくっついています。 【7】通常の使用状態です。日差しが強い時やお子さんが寝ているときにはこの位置でご利用ください。 【8】うまくとりつけられていると、上図のようにはね上げた状態でも安定します。うす曇りの時や、お子さんが起きているときは、この位置の方が視界を遮らず、使いやすいことがあります。

クッキーは十分完成度の高い製品ですが、幌を補完することで、
さらに使い勝手が良くなることが目に見えていたので、
補助シェードを作成しました。ただし、Pety-Shade3は手作り品で
ご用意できる数に限りがございますので、お早めにどうぞ(2008/8/25)

  
   

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Cookie(クッキー) DX
 
ビターブラウンBR シャンパンベージュBE プレミアムグリーンGN アンティークローズRD
Cookie(クッキー) DX
定価 39900円(税込)
Baby-Pro販売価格はショッピングページで確認ください。
重量 6.0キロ
対象年齢:ひとり座りができるころ〜3歳程度(15kg以下)
本体重量:6.0kg (本体部5.4kg)リクライニング:130°(固定)
サイズ:開:幅540×奥行き910×高さ1110mm 
閉:幅300×奥行き370×高さ915mm


クッキーはスタンダードバージョンもありますが、
Baby-Proでは、DXグレードのみ推奨品として取り扱います。

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