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ベビーシート&ベビーカー
Do-kids5 (ドゥキッズファイブ)




 
お部屋でも、お散歩でも、車での遠出でも
便利に使える複合ベビーカー
 


ベビーシートとベビーカーを合体して、ベビーシートから赤ちゃんを降ろさずに移動できる便利な多機能ベビーカー。
ベビーカー単独でもフルフラットシートのAB兼用タイプとして使用でき、1台で長く、いろんなシーンに活用できます。耐久性のあるフレームで剛性感も高く、ワイドで大きめタイヤも快適な操縦性に結びついています。「押しやすい!」と体感できるベビーカーで、それ単独でも十分な機能性を発揮。しかもベビーシートを外せば、とてもコンパクトに折りたためてかさばりません。デザインもおしゃれで、Baby-Proのイチオシ商品です。
  
 <ベビーシート>


3点式シートベルトで固定するヨーロッパ方式の取付を採用。そのおかげで、チャイルドシートアセスメントでは、非常に高い評価を得られました。

取り付け金具を必要とせず、誰にでも取り付けできます。
赤ちゃんは進行方向後ろ向きに着座します。背もたれ角度45度に適正に設置できるように角度チェッカー内蔵。肩ベルトの調整も足元の調節ベルトで簡単にできます。

可到式ハンドルで、キャリーにもラックにも早変わり。お出かけ先でも、イス代りに使えて、ゆらゆら揺らしながら寝かしつけもでき、とても便利。


ベビーシートは、あらかじめシートに赤ちゃんを載せてから、車に取り付けをする方式です。車のシートベルトの長さが、およそ210センチ必要です。取り付けのし易さを考慮すると220センチ程度欲しいところです。メーカーのホームページにて適合確認をお忘れなく。



取り付け手順はこんな感じ。ヨーロッパ式3点固定で安全性の高いものです。
( 実際には赤ちゃんが乗った状態で行います。取り付けたままで
赤ちゃんだけの乗降はできません。あしからず。 )

チャイルドシート取付確認はこちらから
 
 <ファーストベビーカー シェルモード>
ベビーシートをベビーカーにカチッとはめ込むだけで、新生児から10キロまで使用できるベビーカーになります。脱着操作はコンビらしく、シンプルでとてもスムーズ。お子さんを乗せたまま車からベビーカーへ、ベビーカーからお家へと、とても楽に移動できます。(A型ベビーカーの規格ではありませんが、A型と同様の感覚で使用できます。ただし、リクライニングはありません。)
<ファーストベビーカー (フラットシートモード)>
ファーストベビーカーのフレーム部にシートを取りつけることで、生後2ヶ月から2歳頃まで使用できるA型ベビーカー相当に早変わり。このベビーカー部もとても良く造り込まれています。
・ソフトで大きなタイヤを装備して、乗り心地も優秀。
・剛性のあるフレームでぐらつきがないので、ハンドル操作がクィックにできる。
・適度な重量で安定感のある走行が可能。
・お子さんをしっかり繋ぎとめる変形シートベルトで、うっかりの立ち上がり、転倒を防ぐ。
・畳んでそのまま自立。支え棒なしで自立するのでシルエットもスッキリ。
・立体メッシュシートで汗や熱がこもるのを防ぐ。

使いやすい工夫がいっぱいで、とても好感の持てるベビーカーです。
   
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Do-kids5 EG AT730 エッグショックモデル
  
↑ディープレッド(DR)
↑ディープブルー(DB)
↑ディープグレー(DG)
  

新生児〜2才頃
※新生児とは体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上
ベビーシート 体重10kg未満(新生児〜1才頃)
W490×D690×H346mm(重量3.2kg)
ファーストベビーカー
シェルモード
体重10kg未満(新生児〜1才頃)
W490×D810×H955mm(重量7.3kg)
ファーストベビーカー
フラットシートモード
体重7.5kg〜12kg(2カ月〜2才頃)
[開] W490×D770〜780×H1000mm(重量5.2kg)
[閉] W410×D260〜360×H950mm

※インナークッションのみでの販売はしておりません。
※ベビーカー、ベビーシート単体での販売はしておりません。
※取付説明ビデオ付

超衝撃吸収素材のエッグショックパットを標準装備。
ヘッドレスト内、またはシート上面に差し込んで使う手のひら大のパットです。
赤ちゃんが小さいときはヘッドレストによりシートが2重構造になり安心感が増大。
ベビーカーにはエアスルーシステムを装備。
ハイグレードらしい渋いカラーリングも特徴です。

  


Do-kids4 AS599 エントリーモデル
    
↑シャインサン(SS)
↑シャインアクア(SA)
  

新生児〜2才頃
※新生児とは体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上
ベビーシート 体重10kg未満(新生児〜1才頃)
W490×D690×H346mm(重量3.1kg)
ファーストベビーカー
シェルモード
体重10kg未満(新生児〜1才頃)
W490×D810×H955mm(重量7.2kg)
ファーストベビーカー
フラットシートモード
体重7.5kg〜12kg(2カ月〜2才頃)
[開] W490×D770〜780×H1000mm(重量4.9kg)
[閉] W410×D260〜360×H950mm
※インナークッションのみでの販売はしておりません。
※ベビーカー、ベビーシート単体での販売はしておりません。
※取付説明ビデオ付






●Do-kids5(ドゥキッズファイブ) 機能詳細 

 (下記解説用の画像は実際の商品と配色が異なる部分があります)
ベビーシートとして

3点式のシートベルトの座席に取り付けします。
通常のチャイルドシートは車に取り付けたまま、赤ちゃんを乗せ降ろししますが
この類の「3点固定式のベビーシート」は赤ちゃんをあらかじめベビーシートに
乗せておいて、カーシートと赤ちゃんをまるごと、車のシートベルトで固定します。
慣れるまでちょっと面倒ですが、衝撃時のサポート性能は非常に高いものです。

ベビーシート
体重10kg未満 (新生児〜1才頃)
※新生児とは体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上
2003年新型式基準適合品
2001年国土交通省「チャイルドシートアセスメント」(優)評価製品
国土交通省 参考データ
プリムベビー チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント 全体の結果報告ページ
  
※車のシートベルトが短い場合に取付けできないことがありますので必ず確認をしてください。

チャイルドシート取付確認はこちらから
1.ワンタッチベルトアジャスター
1.ワンタッチアジャスター体格に合わせて引くだけで、ベルト調節が簡単にできます。最近はこの仕組みを採用するカーシートが増えました簡単で確実。操作性もスムーズです。
2.角度計
2.角度計 車の座席に取り付けする際に、適切な角度を確認できます。
特許出願中
チェッカーの通りに設置すると、結構角度が起きて、新生児にも使えるのだろうかと心配になることがありますが、衝撃時にベルトに頼らず、面でからだを支え、衝撃を吸収するためには必要な角度。
とはいえ赤ちゃんにとって楽なのは水平に決まっていますから、新生児期は長時間の使用を出来るだけ避けた方が負担が少ないです。
生後1〜2ヶ月もすれば、姿勢にも無理がなくなります。
3.インジケーター付バックル
解除時
解除時
ロック時
ロック時
左右の肩ベルトを合わせて差し込みます。表示が赤から緑になったらOKです。差し込みミスを防ぎます。
4.エッグショック
4.エッグショック EGグレードのみ、超衝撃吸収素材<エッグショック>を同梱。だいじな赤ちゃんの頭部にあたる部分に差し込んで使用します
エッグショック

エッグショッククッションは手のひら大の衝撃吸収クッションが、付くだけですのであまり過度に期待しない方がでしょうが、ベビーカーにセット時の振動も少なくなります。小さいときはインナークッションにセットし、インナーを外した後は、本体にセットしなおします。
5.インナークッション
5.インナークッション
新生児から体重6キロまでをサポートします。インナークッションを長く使いすぎるユーザー様が多いのでご注意下さい。せっかくあるものを外すのはもったいないように感じるかもしれませんが、6キロ以上の体格になると、体の収まりが悪くなり、ベルトも長さが足りなくなります。インナーを外すと、ゆとりが出来、深く着座できるので安全性も向上します。
6.収納ポケット
取扱説明書は本体のポケットに収納できます。
7.タングキーパー
7.タングキーパー乗せ降ろしの際にベルトを引っ掛けておくと便利です。なんでもないようですが結構役立ちます。
8.肩ベルトカバー
赤ちゃんのデリケートな体にやさしくフィットします。
9.幌
車内に差し込む光から赤ちゃんを守ります。脱着もマジックテープで簡単。キャリーやベビーカーでも活躍します。
特許出願中
9.幌
3ウェイに使用できます
ベビーシート ベビーキャリー ロッキングチェア
ベビーシート ベビーキャリー ロッキングチェア
産院の病室から乗せたまま乗車できます。

取り付けの際は、シートベルトを取り回した後、仕上げの締め付けをしましょう。バックルから背中に回る部分のベルトを強く引きます。起こしたハンドルを上から押さえながら行なうと効果的です。この作業が適切に行なわれると衝撃時の挙動が極めて少なくなります。

※チャイルドロック機能が付いていてもベビーシートには使用しません。
車から家へ、家から車へと、赤ちゃんを起こさずに寝かせたままで移動できます。出先でちょっとしたイス代わりになるので、ママさん仲間で集まりの多い方などには特に便利です。
[EG タイプ=3.2kg・Sタイプ=3.1kg]


本体重量と赤ちゃんの体重をあわせると結構な重さになります。手で下げるよりは小脇に抱えた方がラクに歩けます。
お部屋ではゆらゆらロッキングチェアとして利用できます。

この姿勢は赤ちゃんにとって、抱っこの姿勢に似ているためか、とても落ち着くようです。
適度な拘束感は、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる効果がありますので、しばらくは寝かしつけの小道具としても活躍します。


10.シートクッション
11.ハンドル
ファーストベビーカーとして
ベビーシートを専用ベビーカーに取付けることで、生まれてすぐから1才頃まで使えるファーストベビーカーになります。ベビーシートを乗せなくてもフラットシートモードで、生後2ヶ月からのベビーカーとなります。
ベビーカーの軽量コンパクト化が進み、華奢な製品が多い中で、ドゥキッズはベビーシートごと赤ちゃんを支える必要から、とても頑丈な構造を持っています。その分重量約5キロと軽くはありませんが、旋回時も「グニッ」とフレームがゆがむ違和感が少なく、操作が快適。この剛性感は日本のベビーカーの中では希少となりました。
12.ソフトサスペンション
クッション機能の車輪で、細かな振動も吸収。足元で振動をシャットアウトします。
13.前輪キャスター
14.簡単脱着
14.簡単脱着 ベビーカー本体への取付けは、ベビーシートを真上からはめ込み、カチッといえばOK。外すときはオレンジのレバーを引き上げるだけ。
特許出願中
15.コイルサスペンション
15.コイルサスペンション コイルスプリングで路面の衝撃を吸収する仕組み。EGグレードのみの装備です。ただし、スプリングの硬さに対して、フレームに連結するパーツの強度がイマイチ。改善が望まれます。

16.後輪ストッパー
左右の後輪ともストッパーが付いています。
前輪にはロック付きのキャスターが付いているので、方向転換もスムーズ。キャスターがどの方向を向いていてもワンタッチですぐロックするキャスタープレロック機構付。
21.ショルダーストラップ
折りたたんで手軽に方にかけられるショルダーストラップ付きです。使い勝手の良いストラップで、階段のある方、バス、電車利用の多い方には重宝でしょう。
22.ワンタッチリクライニング
170°までのリクライニングがワンタッチでスムーズに行えます。
23.ちょこっとロック機構
ふたつ折りの状態でロックできるから、ちょっとした持ち運びに便利です。急ぐときは半分だけ畳んで抱えたり、立て掛けておくことが出来ます。

特許出願中
24.コンパクト収納
コンパクトに折りたためて自立するので、スッキリ収納できます。
他のコンビのコンパクトベビーカーは、たたんだときに自立用のスタンドが飛び出して支えますが、このベビーカーはタイヤの幅が広いので、車輪だけで安定自立します。
19.オープンガード
フロントガードがワンタッチで開き、赤ちゃんの足が引っかからずに乗せ降ろしがスムーズ。 コンビが開発した世界初の機能です。
20.着脱シート
フックとファスナーで簡単にしっかりと固定できます。汚れたら洗濯機で丸洗いもできます。
初期のDo-kids4は座面の安定性がイマイチでしたが、2003年モデルから改善されて安定感のあるものになりました。
エアスルーシステム エアスルーシステム
17.メッシュウィンドー付幌
メッシュウィンドーを幌に追加。通気性が向上しました。(EGモデルのみ)
特許出願中
18.3Dメッシュシート
シートは通気性のよい立体メッシュ仕立て。(下記は類似モデルの一例)
サーモグラフィによるシート体感温度の違い

座面の振動吸収性について


 
EG(エッグショック)グレードのベビーカーに、Baby-Pro自社製作の振動計測ダミーを乗せて、一般路面を走行しました。シェルモードとフラットシートモードの両方をテスト。ダミーは身長70センチ、体重9キロ、9ヶ月前後の赤ちゃんに相当します。

測定部は頭部。10Gまでの加速度変化を記録します。
ハンドルは対面の状態としました。
路面はアスファルト面と砂利の浮き出た入ったコンクリート面。

  
路面1(一般的なアスファルト) 路面2(砂利の浮き出たコンクリート面)
    
振動データグラフの内容

   頭部データ

   
Ax軸・・・水平、かつ進行方向に沿った前後方向の振動(加速度変化) 
   
Ay軸・・・水平、かつ進行方向に垂直な左右方向の振動(加速度変化)
   Az軸・・・上下方向の振動(加速度変化)

   グラフ下側の数値・・・計測時間で、数字自体は無視して下さい。
                 1メモリ0.3秒に統一しています

   加速度は単位時間当たりの速度の変化量をいいます。
   1s(秒)間に速度が10m/s増加するときの加速度は10m/s2(10メートル毎秒毎秒)
   であり、1Gとも言い換えられます。
   
   波の上下が小さく、かつなだらかなものが乗り心地も良いといえます。
   実験では測定を繰り返し、全体を観察していますが、ここではそのなかで、
   平均的な部位のグラフを一部分抽出しています。

    


路面1を走行時の波形 路面2を走行時の波形
シェルモード フラットシートモード シェルモード フラットシートモード


  
  

シェルモードはフレームにダイレクトにベビーシートを連結する上、着座位置も高いので、却って振動データは悪く出るのでは、と懸念しましたが、路面1の結果を見ると、幸いにフラットシートモードと差異の少ない良い結果が出ました。

路面2の荒れた路面では、その差は拡大するのではなく、格差がなくなる方向に働いたので、全く区別なく、どちらの仕様も安心して赤ちゃんを乗せられることが判明しました。

シェルモードは新生児から対象で、フラットシートモードは2ヶ月からが対象なのを不思議に思ってらっしゃる方があると思います。上記の内容をみると、シェルモードがフラットシートモードより特別に乗り心地が優しいからというわけではないことが分かります。
シェルモードが新生児から対象のベビーシートを使用するため、ベビーカーにしたとたん生後2ヶ月からというのも妙な話で、現実的な表記をしたものと推測します。カテゴリーが違うため、安全基準も異なり、不整合が生じましたが、あまり気にしないでください。皆さんはどちらの仕様も区別なく、シーンごとに、より便利なスタイルの方で、ご利用いただければと思います。
(ただし、新生児の外出は最小限にすることをお勧めします。ウィルス感染や外的刺激の強さから新生児をベビーカーに乗せてどんどんお出かけするというのは無理があります。)

全体的な振動吸収性能としては、最近の振動吸収性をアップしたNEWモデル(ウェルフラットワイドなど)には及ばないものの、上位クラスに位置し、充分、合格点があげられます。
< 補足 >
製品安全協会において、2004/8月より、ベビーカーの基準の改定が行われましたが、かつて振動吸収率70%以上とされていたA型ベビーカーが、この度から、ドラム走行テストで加速度10m/s2(メートル毎秒毎秒)(=1G)以下と変更されました。
テストはドラムの一部に1センチの段差を設け、ドラムを回転させ、段差を上から下に落とす方向で加速度変化を計測します。

Baby-Proでは同様な装置は用意できないかわり、より実際的なシーンで、計測を試みることにしました。キャスターのブレなどベビーカーの足回りの特性から来る振動もトータルに観察できます。また振動計測も座面ではなく、頭部にしています。頭部は、見た目、赤ちゃんの頭が振られるように見えても、衝撃としてはうまく吸収しているケースがあり、座面とは違うデータが出るからです。

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 ■Baby-Proの視点
  
 Baby-Proでは皆様からの質問をFAQコーナーで承っています。
 その中から特に多い質問をピックアップしてご案内いたします。
 
 Question
最近のベビーカーは1ヶ月から使えるものが多いようですが、Do-kids5のフラットシートモードは2ヵ月からなのですか?
  
 Answer

2004年8月から「新安全基準」が施行されましたが、このDo-kids5はその少し前から販売開始されていたので、たまたま前基準の「2ヶ月から」の表記になっているだけです。仕様、振動吸収性能なども、充分、現行基準を満たしていますから、2004新安全基準「相当」といえると思います。法的な堅いことを抜きにして、現実的な回答をするなら、フラットシートモードで1ヶ月から使用されても特に問題があるとは思いません。ご心配なく。

   
 Question
Do-kids5とウェルフラットやふわっとベッドなどのAB兼用両対面ベビーカーで迷ってます。ベビーカーとしてはどちらが快適に使えますか?
  
 Answer

タイプが全く異なるので比較が難しいですが、ありがちな悩みでしょう。一般的な両対面、中でもウェルフラットやふわっとは軽量さがウリのベビーカーですから、ベビーカー単独て比較したなら、Do-kids5の方が重くなります。ベビーカー単独での使用時はハンドルも背面のみです。

しかし、Do-kids5の利点は逆に言えばその重さであり、背面ハンドルであることの操作性の良さです。軽量タイプの両対面ハンドルはどうしてもぐらつきやすいですし、対面時の操作性は若干コツを要します。
(Baby-Pro REPORT8の後半を参照)

ある程度お子さんが大きくなると、背面ハンドルの操作性のよさが優先となって、両対面ベビーカーでも背面ばかり使用される方があります。そうしたことを見越したらDo-kids5も見劣りしません。

またDo-kids5は「ベビーシート+赤ちゃん」の重量を安定して支えるために、フレームも丈夫です。軽さ最優先でない代わり、また背面専用であるために剛性があり、フレームがしなる感じがほとんどありません。旋回時に特によく分かりますが、重たいはずのDo-kids5もラクに旋回できます。ハンドル部にかけた力がロスなくフレームに伝わりキャスターを動かすからです。

このように軽さばかりが能ではないということを教えてくれる希少なベビーカーです。
階段が多い、電車やバスの利用が頻繁といった軽さが活かせる方には軽量タイプをお勧めします。そうでなければDo-kids5はベビーカーとしての押しやすさを持っていますので良い候補になるでしょう。

   
 Question
Do-kids5のベビーシートはカーシートとしてどのくらいまで使えますか?
  
 Answer

ヨーロッパ式3点固定のベビーシートは、とても良いサポート性能を示す代わり、車のシートベルトを大きく巻きつけるため、シートベルトが長く必要です。車への適合性を高くするためにある程度コンパクトなつくりになっていて、体重10キロ未満対象とはいえ、大抵の方が6キロくらいでかなり一杯に感じます。がんばって9キロまでは使用しましょう。そうすれば9キロから使用できるチャイルドシートに移行できます。マキシコシチャイルドやレーマーロード、キングといったものです。

つなぎに何を用意するか、例がいろいろ紹介してありますので、下記も参照ください。

  (Baby-Pro REPORT13)  http://www.baby-pro.co.jp/morimoto/report/16/report-16.htm

体重9キロというと一般的には9ヶ月くらいですが、個人差が激しく、生後6ヶ月に満たないうちに達してしまうケースもあります。そのときは月齢より体格を重視して、早めにチャイルドシートへ移行することもやむなしです。

また、取り付けは赤ちゃんの乗せ降しの都度行わなくてはならないので慣れるまで少し面倒です。ただし、面倒でもこの手の3点式固定は2点式に真似できないサポート性能があり、安全性は折り紙付きです。

車の適合確認もお忘れなく。古い年式の車にはあまり使えません。

  コンビカーシート適合確認はこちらから http://www.combibaby.com/goods/fr_seat_main.html


 
 Question
ベビーシートに乗せてのベビーカーの利用は、シートがフラットなほかのベビーカーに比べて何か気をつけることがありますか?
 
 Answer

「5」になってから、フラットシートモードが付きましたので、どちらも選べますが、対面で使いたいときはベビーシートをセットすることになります,ね。就寝時のように長い時間眠るなら平らに寝た姿勢が良いでしょうが、外出時の限られた時間の中ではイス型でも充分と思います。

イス型を上手に使用するコツがあります。お尻を深く乗せて、尾てい骨から頭までをベビーシートの背面にまっすぐ当てることです。ももから下の足は曲がっていても構いません。腰から上がまっすぐ保たれれば、赤ちゃんの腹式呼吸は妨げられることはないので、赤ちゃんも楽になります。「できるだけ寝かせた姿勢に近くしてあげたい」と思うばかりに、お尻を浮かしてしまう方がありますが、こうすると背中が曲がり、おなかで呼吸する赤ちゃんにとっては呼吸が浅くなって苦しくなります。

もう一つ付け加えると、平らに寝るより、イス型シートで傾斜を倒す方が、抱っこのスタイルに似てきます。小さい赤ちゃんは自分の意思で手足を制御できないので、機嫌が悪いときは、自分自身の不意な手足の動きでびっくりしたりしますから、抱っこの時も手足をちょっと動かないように軽く抑えて抱いてあげた方が、寝付きやすかったりします。その点では、ある程度狭いシートは悪くなく、特にイス型シートの角度は、体を丸めて子宮の中にいた頃と感じが似てる、あるいは抱っこの時の姿勢に似ていることから、安心感があるようですよ。

 Question
ベビーシートとしてプリムベビーの評価はどうなのでしょうか?また、マキシコシベビーやレーマーの方が長く使えてよいのでしょうか?
 
 Answer

では、まずはそれぞれを改めて解説しましょう。

コンビ プリムベビー 
コンビが自社開発したヨーロッパ安全基準仕様のベビーシート。コンビらしいスマートでまとまり感のあるデザインが受けています。

サイズ的にはマキシコシベビーを手本としているので、マキシコシと同じような使い勝手となります。角度チェッカーが付いている数少ないベビーシートで、適切な取り付け角度を確認しやすいのもGOOD。
 ・使用可能範囲:体重2.5キロ以上〜10キロまで(0〜12ヵ月)
 ・実際に使いやすい範囲:1〜6ヵ月頃

2001年にチャイルドシートアセスメントで高い評価を得ています。
国土交通省 参考データ
プリムベビー チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント(2001)


マキシコシベビー
ヨーロッパでは有名ブランドのマキシコシの商品をコンビが扱っています。1.5歳までカバーするECE R44/03ヨーロッパ規定・グループ0プラスに合格しています。軽量でスマートなデザイン。ヘッドレスト標準装備なのも好感が持てます。コンビが国内向けに仕様をチェックしているのでしょう、海外製品のわりには生地も良く、やさしい手触り。バイオレットカラーは男女どちらにもマッチします。

表記上は体重13キロまでとなっていますが、実際のサイズは特に大きいわけではなく、意外とコンパクト。メーカー表記どおり1歳半まで使用するのはかなりつらいでしょう。ヨーロッパの規格の都合で13キロまで対応となっていますが、実際には9ヶ月くらいで次のカーシートに移行することをおすすめします。このあたりは、ヨーロッパでも問題になっていて、表示と実際の食い違いの是正が行われています。(次期モデルが輸入開始になれば解消します。)

プリムベビーはマキシコシベビーを手本に開発されたものなので、マキシコシの方が長く使えるというイメージは実はあまり有効ではありません。実寸はほとんどかわりません。ただ、認可を受けたテストが、国内の10キロまでクラスのテストだったか、ヨーロッパの13キロまでクラスのテストだったかの違いです。

そうした点を踏まえて使用頂けるなら、さすがコンビがベビーシートの手本としただけのことはある、シンプルさと安全性を両立した高い完成度を誇っています。下記のチャイルドシートアセスメントでも、高い評価を得ています。

 ・使用可能範囲:体重2.5キロ以上〜13キロまで(0〜18ヵ月)
 ・実際に使いやすい範囲:1〜6ヵ月頃

国土交通省 参考データ
マキシコシベビー チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント(2002)


レーマー ベビーセーフプラス
ベビーシートに特化して、極めたものを求めるなら、側面衝突にも対応する仕様となっているレーマーの「ベビーセーフプラス」なども候補にあがってきますが、価格が跳ね上がるので手が出しにくいかもしれません。ややマニアックな選択といえます。

こちらもヨーロッパの0プラスクラスなので体重13キロまでです。マキシコシに比べれば余裕のサイズで、特に丈に余裕があります。それでも一般に1歳くらいで次のチャイルドシートに移行する方が多いです。


 (レーマー ベビーセーフプラス)

ROMER 紹介ページ(Baby-Pro REPORT 11) 


国土交通省 参考データ
ベビーセーフプラス チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント(2003)


この商品は世界のカーシートの指標となっているもので、構造が変わるたびに他社も追随するという関係が続いています。ヨーロッパでは、さらに高い安全性を目指してサイドインパクトも重要な安全対策となっていて、頭部が深いのが特徴です。ヨーロッパの基準を手本に改正を繰り返している日本でも、将来は同じ方向にいく可能性が高いですが、あいにく車のシートベルトが短くて取り付けできないケースが割りとあります。レーマーはつかないけれど、Do-kids5のベビーシートはつく、という車もありますので注意して選んでください。



個人的な見解としては、カーシートにすべてを望むのは無理と思っていますので、あとは車自体のセーフティ機構の発達が欠かせません。サイドエアバッグ、サイドエアカーテンなどもその一つ。

消費者はカーシートと車と両方の識眼を養って選択をすることが、必要となってきます。カーシートばかりが良くても、車のセーフティが損なわれていれば、カーシートの威力は発揮できません。その逆もしかりですね。






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