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Quinny buzz (クイニー バズ) (製品名)

このページはクイニーバズの解説ページの2ページ目です。1ページ目はこちら

フロントのガードはワンタッチで左右どちらからでも開閉します。軽量化のためにふにゃふにゃになった最近の国産ベビーカーのガードとは違い、非常にしっかりとした造り。

ハンドル高はワンタッチで4段階に伸縮します。調節幅も広く、高さも充分なので、とても背の高いパパでも颯爽と歩けます。

高さ調節機構のために、ハンドルの剛性感はいまいちですが、実際に転がしてみると全く違和感がありませんでした。



穴の見えるところが高さ調節のラッチが
止まる部分。調節幅はワイドです。

ブレーキは足元で操作します。停車時のロックのみとなりますが、赤いボタンで固定、グレーのボタンで解除、とワンアクションで両輪をコントロール。はめ込み位置が限られるので多少前後に揺らしながらロック位置を定めてください。
(※走行中のコントロール用ブレーキはありません。)
バックサイドバッグは脱着式。開閉はファスナーで行います。大きくはありませんが、日帰りのお出かけ程度なら、赤ちゃんの備品はすべて入るでしょう。

日除けサイドはメッシュ入りの透明カバーとなっており、視界が広がります。(2006
年モデルのみ)


   
 
 モスキートネット ・ レインカバー ・ バックサイドバッグ ・ サイドサンスクリーン  いずれも標準装備(2007年モデル)。
(2006年モデルは、レインカバーとバックサイドバッグのみ、付属します。)
 




本来、シートは外してからフレームを畳むようになっていますが、背面ハンドルポジションで、一番リクライニングが起きている状態だと、そのまま折り畳みが出来ます。シートの底がフレームに当たって、折りたたみ途中で止まりますが、シート座面と背もたれのつなぎ目を少しずらすように、背中から押し上げてやると、ペタンと畳めます。数回繰り返せば癖が付きます。

この畳んだ状態で、L102×W65×H45cmとなります。



折りたたみの操作自体は左図のようにハンドルの付け根部分のボタンで行います。ベビーカーの前側に立って操作しましょう。

右をスライドさせて押し込みます。左も同時に押し込んで、手前に引きます。

油圧が利いているので、結構な力が要ります。非力なママだと大変かもしれません。要領を研究してみてください。
畳めたものの、それでも結構大きいのが玉に瑕。ブレーキをかけて、壁に立て掛ける時は左の写真のように。ただし、ハンドルが床につかえるので、左の写真の状態より立てることは出来ません。

車に収める時は、シートを外して載せた方がスペースが節約できます。なお、一番小さい収納は、タイヤも外した、最初の梱包状態です。→



バラバラにして重ねた状態では、L84×W66×H30センチくらいのスペースに収められます。この状態からの組み立ては、ちょっと面倒ですが、器用な方なら1分程度で可能でしょう。

左画像は2007年モデルを折り畳んだ画像です。

結局のところ、buzzは「大きく、かさばる」印象は否めません。
玄関が広く、折り畳みせずにそのまま置いておける方にオススメします。

 






ベビーシートを取りつけるためのアタッチメントが標準で付属しています。
左右の違いに気を付けて差し込んでください。

取り付けられるベビーシートは、カブリオフィックスなど、マキシコシ社のベビーシートのみです。レーマーなど、他社製のベビーシートは取り付けられませんのでご注意ください。
カブリオフィックスとのデザイン的なマッチングも、見てのとおりバッチリ。新生児から使用可能なバギーに変身します。

ベビーシート本体の左右にあるボタンが、取り付け時には一旦引っ込んで再び出てきます。あまりかちっとした手応えがありませんが、ベビーシートをしっかりバギー側に押し付けてはめ込み具合を確認ください。

外すときは左右のボタンを押さえて外します。

赤ちゃんを乗せたままは、脱着されて構いませんが、必ず赤ちゃんには、きちんとハーネスをとめておきましょう。

(Baby-Proでは、脱着をスムーズにするために、アタッチメントにシリコンオイルを塗りこんで納品しています。若干油が浮いて見えることがありますが、ご了承ください。)



比較的高い位置に赤ちゃんが座ることになるので、ホコリや排気ガスの影響を受けにくい印象です。
対面なうえに、親の顔とも近い位置なので、赤ちゃんの安心も一層でしょう。

ただし、本来こうしたベビーシートをドッキングさせる使用方法は車での外出先で
有効なものですが、buzzのフレームの折り畳みには力が必要で、
女性には手軽でないことがので、パパと一緒のお出かけ時に限られるかもしれません。




Option(別売りオプション)
オプションでキャリーコットもあります。
お子さんが小さく、フラットに乗せて
あげたい時にご利用ください。
対面で使用でき、安心感があります。

防寒用のフットマフは右のものです。ベルトと押し穴があり、前面は左右のファスナーを降ろせば大きく開くことができます。
ただし、buzz用のものは国内にあまり入ってきません。サイズの余裕があるということで、ZAPP用のものが主に輸入される様子です。あしからず、ご了承ください。

←アクセントにアンブレラはいかが? (防水性はありません。)



ショッピングバスケットは待ちに待ったアイテム。欠かせないオプションといえるでしょう。


(buzz専用です。ZAPPには不可)
サンシェードをもっと深くしたい場合は、「サーフティサンシェード」
利用をお勧めします。
    
buzzの日除けのサイドは透明なビニールにメッシュが仕込まれたものですが、
透過性が気になる場合はこのセーフティサンシェードの利用でほぼ全面覆うことが可能です。
前方には、プラス30センチ、シェードを深く出来ます。(加減は自在です。)
柔軟性のある生地なので、赤ちゃんのお世話をするときはめくって引っ掛けておけます。(写真右)

必ずないと困るものではないですが、気になる方はご検討ください。
掲載はショッピングページの「ベビーカーオプション」のカテゴリーです。
画像は2006年モデルですが、2007年モデルも使用できるでしょう。

注 :  カブリオフィックスなどのベビーシートをbuzzに装着した場合には、このサーフティサンシェードは
うまく取り付けが出来ません。サイズが合わず、また、車への装着の都度外す必要が出ます。





ショッピングページはこちらから→   [buzz]   [ZAPP]    [Cabrio Fix]
  



座面の振動吸収性について


 
ベビーカーのシートを最大に倒した状態で、Baby-Pro自社製作の振動計測ダミーを乗せて、一般路面を走行しました。身長70センチ、体重9キロ、9ヶ月前後の赤ちゃんに相当します。

測定部は頭部。10Gまでの加速度変化を記録します。
ハンドルは対面の状態としました。リクライニングはフラットです。
路面はアスファルト面と砂利の浮き出た入ったコンクリート面。

  
路面1(一般的なアスファルト) 路面2(砂利の浮き出たコンクリート面)
    
振動データグラフの内容

   頭部データ

   
Ax軸・・・水平、かつ進行方向に沿った前後方向の振動(加速度変化) 
   
Ay軸・・・水平、かつ進行方向に垂直な左右方向の振動(加速度変化)
   Az軸・・・上下方向の振動(加速度変化)

   グラフ下側の数値・・・計測時間で、数字自体は無視して下さい。
                 1メモリ0.3秒に統一しています

   加速度は単位時間当たりの速度の変化量をいいます。
   1s(秒)間に速度が10m/s増加するときの加速度は10m/s2(10メートル毎秒毎秒)
   であり、1Gとも言い換えられます。
   グラフは、振幅の大きさも気になりますが、小刻みに上下に振れるもの
   (波がとんがっているもの)は、プラスの加速度からマイナスの加速度へ
   頻繁に切り替わっているので、振動としては性質が悪いです。
   
   波の上下が小さく、かつなだらかなものが乗り心地も良いといえます。
   実験では測定を繰り返し、全体を観察していますが、ここではそのなかで、
   平均的な部位のグラフを一部分抽出しています。

    


路面1を走行時の波形
Quinny buzz Air Buggy3 ベビークルーザー
750
リッコW 680
対面時150゜ 背面時160゜


  
  
路面2を走行時の波形
Quinny buzz Air Buggy3 ベビークルーザー
750
リッコW 680
対面時150゜ 背面時160゜



  

< 計測結果 >

buzzは座面部分を背面で付けた時と、対面で付けた時とで、振動吸収性に若干の差があります。
対面時は赤ちゃんの真下のタイヤはやや小径の回転タイヤ1つになりますから、やや振動が響きやすく、
対して、背面時は大径中空タイヤの方に頭部がきますので、小刻みな振動はカットされるようです。
しかし、いずれにしても、振動は小さい方で大型バギーらしい乗り心地が得られるといえるでしょう。

比較で並べたAir Buggy3は、前輪12インチの大型中空タイヤで計測していますので、余裕のデータです。
これをしのぐには、同等の足回りがいりますので、要求が無理というものでしょう。

アップリカのベビークルーザーは、日本の一般的なベビーカーの中では大型サイズで、
振動吸収性が飛びぬけて良いものですが、それでもbuzzは勝るデータです。

リッコWは軽量で扱い易さ抜群の日本を代表する人気のベビーカーですが、振動データは上記のようなものです。
これでも安全基準を通るわけで、他の製品のレベルが高いことがお分かりいただけることでしょう。





Baby-Proの視点

多くの人が「こんなバギーを使ってみたい」と思うと想像できるほど魅力的な製品ですが、
日本の環境では、公共機関や道路の整備が欧州とはかなり隔たりがあり、誰もに使いやすいとは
いえないのが現実です。とりあえずはメリット・デメリットを上げてみましょう


メリット
スタイルのかっこよさは、比類なき物。かつてない存在感。
両対面で使用できる安心感があり、対面でも、操作性が損なわれない。
一旦動き出すと、重さを感じない。押すと言うより、バギーについて歩く、といった感覚。
大型3輪バギー特有の操作性。後重心で前側の負荷が少なく、旋回性能が良い。
後輪は中空タイヤ採用で、走行感が滑らかでショックが少ない。
有り余るほどの足回りの剛性感。
ワイドで広々としたシート。ハンモック式で振動を抑えてくれる。
ハンドルの高さ調節に余裕があり、かなり長身の方でも不自由がない。
足もとが広く、早足でも足先がバギーに当たることがないので、ストレスなく押せる。
チルト式のリクライニングが付いていて、赤ちゃんが眠ってしまっても快適。
 (イスの形のままのリクライニング。しかし不自由は全くなく、むしろ安定する。)
畳んだ状態から極めて簡単に開くことが出来る油圧ダンパー採用。
ベビーシート(マキシコシ CabrioFix)とドッキング出来る。

デメリット
12kgと重い。階段のある方には全く不向き。
折りたたみは手軽ではない。大きさもあり、バスなどに持ち込む雰囲気では全くない。
油圧式ダンパーは開くときにとてもラクだが、畳む際にはかなりの力がいる。
前輪は中空タイヤではないので、全てが中空タイヤのAir Buggyなどに比べると少し振動を拾う。また、一般的なジョギングストローラーに比べると段差の乗り越えは苦手。
ダンパー内のパーツが、荒れた路面では僅かだがカチャカチャいう。
ベルトレイアウトが大柄で、小さな子供にはかなり余る。




電車やバスの利用が出来なくてもよい方で、階段のない住宅環境で、収納スペースも確保できる方でないと、手に余る感じがすると思いますが、走行感の滑らかさ、歩きやすさ、旋回のスムーズさ、そして何より極めつけのスタイルが、デメリットを補ってあまりあります。

ベビーカーに「美しさ」というものを感じさせるメーカーは非常に少なく、多少のデメリットを背負ってでも「優雅なフォルム・圧倒する存在感」の実現にこだわったことがはっきりとわかる製品です。常に本物に触れていたい、という欲求が高い方には、とても魅力的なバギーです。

この商品を検討する時、Air Buggyと比較する方が多いのですが、現実的な使い勝手の良さ、バランスの良さ、さらなる快適走行の実現ということでは、実はAir Buggyの方が優れていると思います。そのまま、すぐに畳めますし、前輪も中空タイヤで振動吸収性能は究極のもの。サイズが大きくなるものの、ホイールベースが長く、3輪の不安定さを全く感じさせません。コンパクトな3輪レイアウトのbuzz(ZAPPも同じく)に比べ、全体の安定感が良いAir Buggyは、走行の制御がよりスムーズです。Quinny buzzやZAPPはシティユース向きと言えるでしょう。Air Buggyなら多少の段差や悪路もラクラク。

結局のところ、Air BuggyとQuinny buzzで比較したとき、buzzにする決め手になるのは次の点でしょう。

・Quinny buzzのスタイルがとにかく気に入った。
・ベビーシート(マキシコシ社)とのドッキングを必要とする。
・両対面での使用が魅力的。
・シートの脱着や開閉は頻繁に行なう必要がない。開いたまま置けるスペースもある。
・重さは気にしない。むしろ重くて押し応えのあるものを希望。


これらの条件に必ずしも沿っておらず、下記の点を重視するならAir Buggyがおすすめ。

・荒れた道が多いので、とにかく子供に伝わる振動が少ないものがいい。
・多少の段差もラクにパスできる走行性が欲しい。(Air Buggyでシングルタイヤを使用)
・折り畳みに手間がかからないものがいい。
・走行性、旋回性など、押し心地について一番優れているものを使ってみたい。
・日除け対策を重視したいので、Air Buggy3、mimiのサンスクリーンやBitsの深いサンキャノピーが魅力)

これらの大型バギーは、走行感の滑らかさから、お散歩にはうってつけの大変恵まれたバギーですが、どちらのバギーも、電車、バスの利用、階段の昇降、コンビニなどの狭い通路での扱いにくさなどを踏まえておかなくてはいけません。

私の知る多くのユーザー様は、コンパクト・軽量なベビーカーとの併用をしていらっしゃいます。高い買い物なので、デメリットもしっかり知った上でご購入頂きたいとは思いますが、「使用環境」が許せば、この二つのバギーは普通のベビーカーとは別世界の使い心地を体感させてくれるでしょう。






(左から、ZAPP・buzz・シルバークロス・Air Buggy3Plus)


複数のベビーカーを使い分ける余裕がある方には、メインカーにAir Buggyやbuzzを。

セカンドカーにZAPPやシルバークロスをお勧めします。
高い剛性感を持ったものとしては比較的コンパクトです。

もっと極端に携帯性を持たせたければ、アップリカやコンビの軽量背面ハンドルベビーカーを
組み合わせるとメリハリが付いて、シーンの使い分けが明確になるでしょう。
ただし、構造的には比較にならないほど華奢になります。





ショッピングページはこちらから→   [buzz]   [ZAPP]    [Cabrio Fix]
  





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日本の正規メーカー代理店 エアバギー(GMPインターナショナル)の
アフターサービスを受けて頂くことが可能です。
並行輸入品はメーカーのアフターサービスの対象外となりますのでご注意ください。

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