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| Baby-Pro 推薦 ★★★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 余分なものは何もない けれど必要なものはすべてある 誰もが認めるチャイルドシートの王道 「キングプラス」 |
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| 製品解説 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誰にでも簡単で確実な装着を実現する 最先端のベルトテンショニングシステム(TS)を搭載した 世界を代表するチャイルドシート。 ベルト固定タイプの最高峰モデル
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| Baby-Pro の視点(1) ・・・キングプラスの総合評価 | |||||||
チャイルドシートは、「もうちょっと力があれば、しっかり付くだろうに・・・」と感じることが多いものですが、この商品はその最後のひと押しができる仕組みがあるので、とても安心感があります。しかも原理がシンプルなので分かりやすく、性能が高くても取り付け方の理解が難しいカーシートが多い中で、ありがたい製品です。 取り付け後でリクライニングが自在にきくのも、子供に優しい設計です。しかもこのリクライニングは、車の座席との相性の問題を気にせず、大抵の車できちんと働きます。(この相性というのが実は一番厄介なのです。他のカーシートを検討の方は、リクライニングが付いているからといってどんな車でもうまく働くとは言えないことを踏まえておいてください)
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![]() リクライニング機構があるわりには、違和感の全くない低重心設計がなされており感心します。さらにベルトテンショニングシステムの採用で安定性も非常に優れたもの。ベルトテンショニングシステムは日本でも導入しているメーカーがあり、高い評価を得ています。 肩ベルトの高さ調節も非常に簡単に変更でき、しかも小刻みで常に体格にフィットさせられます。ついつい面倒だからと調節せずに使ってしまいがちな部分ですが、これも安全に直結します。 前モデルのキングTSプラスも究極的なモデルと感じましたが、妥協せずこまかな改良を重ね、それぞれの改良を集約したら、ほとんどもとのパーツは姿を消し、フルモデルチェンジとなってしまいました。
![]() 「そんなに重厚な装備がいるのか?」という話もあります。正直、チャイルドシートとしてはロード(写真右)で一定の完成をみていると思います。ただ、一生懸命取り付けしないと、本来の性能は発揮できません。強固な取り付け、および肩ベルトの適切な設定など、当たり前のことだけどなかなか実際には出来ないものです。奥さんや実家のおじいちゃんが行っても容易に設定変更が出来る安心感がキングTSブラスの利点。 新生児や9ヶ月未満の乳児には対応しません。しかし、お座りができるようになったお子さんを対象のチャイルドカーシートとしては、基本に忠実、かつ、現実的な配慮とその実現のための精巧な設計など、極めて完成度の高い製品です。飽くなき探究心の賜物で、世界に誇るレーマー社のフラッグシップにふさわしいモデルと言えるでしょう。 |
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| Baby-Pro の視点(3) ・・・日本のアセスメント評価についての補足) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005/6、日本でのNASVA(自動車事故対策機構)による、アセスメントが公表されました。レーマーキングTSプラスはヤナセがその性能の裏づけのために自発的に参加し、テストを受けましたが、あいにく評価は「普通」というものに留まってしまいました。一発勝負の世界なので、もうやり直しはききませんが、できるならもう一度トライさせたいくらい、残念で意外な結果です。 幼児用チャイルドシート 評価一覧 「推奨せず」に陥ったわけではありませんが、もっとよい評価を当然期待していました。歴代、ヨーロッパの認証テストやアセスメントで高い性能を発揮し、最高位の評価を常に得ていたレーマーが、「普通」の評価に留まったのはショックで、じくじたる思いですが、Baby-Proとして、最高レベルの推奨を続けることは変わりません。 問い合わせも多いので、その理由をご案内いたします。 ■当アセスメントにおいて、評価が「普通」に留まったのは、2つの理由があります。ひとつは前方への頭部移動量。結果は602mmでした。 評価は下記の3段階。
頭部移動量は、もともと赤ちゃんの頭部のある位置から計測するのではなく、背もたれ面の最下部から計測します。そのため、最初から頭部が前方にあると、わずかな移動でも550mmを超えることがあります。レーマーキングは取り付け後のワンタッチリクライニングを実現するため、座下と背面に大きなベースを持ちます。そのため、頭部位置が背面部の薄いものより、10センチ近く前方に位置し、実際の頭部移動量は最小限なのですが、結果は550mmを超えました。 リクライニングなどの利便性を無視すれば、背面を薄くし、拘束性能を高めることが可能ですが、リクライニングもお子さんに快適に利用頂くために必要と考えた故の選択。ヨーロッパの認証テストやアセスメントでクリアしたこの部分が今回のアセスメントではクリアできなかったのは、ぎりぎりの選択ゆえかな、と思います。 幸い2008年モデルでは、このベースメントの厚みの削減を積極的に行っていますので、間違いなく改善していると思われます。
■もうひとつの理由は胸部合成加速度。結果は60.28Gでした。 評価は下記の2段階。
この0.28のオーバーにより、○の評価に。結果、○2つで総合評価も「普通」となりました。 誤差もありうるような些少なオーバーですが、結果は覆せません。 レーマーをひいき目に見る私としては、不運に映ります。 取扱説明書や、本体表示、本体機構の安全性、取り付けのしやすさ、装着のしやすさなどの「使用性評価」の結果は、極めて高く、レーマーと輸入商社の努力が実っていますが、一発勝負のアセスメントにおいて、わずかなことで、「普通」の評価に留まってしまったことがやはり残念でなりません。 アセスメントでのこの評価を見て、多くの方は「普通なんだ・・・」と思ってしまうでしょう。単純にアセスメントで高い評価を得ることを目的とするなら、非常にシンプルにそれを実現する手段をどのメーカーも知っていますが、各チャイルドシートメーカーは、それらと逆行しがちな、利便性や快適性を追求して、なおかつ認証テストやアセスメントでも結果を残すことを目指しています。非常に難しい状況下で、各メーカー、レベルを向上させ、ニーズと安全性の両立を実現してきています。 そんな中では、こうした本体性能の高さが必ずしもアセスメントでの結果に結びつかない例も多々出てきます。もちろん結果を出せることはすばらしいことで、タカタのneo04など、日本にもすばらしい技術を持つメーカーがあることを、多くの方が改めて知る機会となりました。 中には、その危険性を指摘し、Baby-Proとして取り扱いしてこなかった製品が「推奨せず」となった例もあります。そうしたものは、アセスメントを指標にして淘汰されるべきですが、レーマーキングの例のように、さまざまなメーカーが一目置く本体性能を示すものが、このアセスメントの結果で短絡的に評価を低められるとしたら、日本のユーザー様にとって損失でしょう。 アセスメントで、レーマーらしさが際立って評価された部分もあります。下記に紹介する衝撃時の腹部圧迫のデータです。
世界一厳しいといわれるヨーロッパでの認証テストをクリアし、やはり一発勝負のアセスメントで常に結果を出してきたレーマーの安定感は他にないもので、今回のように一発勝負の危うさを目の当たりにすると、逆にレーマー社の過去の実績に驚きを感じます。
別にレーマーの回し者ではありませんが、製品のファンとして想いを皆さんにお伝えしたかったので、ご案内を追記しました。 また、2008年以降モデルの改良点は、確実にアセスメントの結果を補う内容ですし、さらに進化したヘッドレストなども踏まえると、世界をリードするハイエンドチャイルドシートとして、評価できる品物と思います。 |
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| 問い合わせ事例 1 固定した後、リクライニングを倒すと増し締め機能が緩んでしまいます。なぜでしょうか? |
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| 増し締め機能を働かせる前に、想定以上の力でシートベルトがすでに引き絞られていると増し締め機能(ベルトテンショニングシステム)がロックされません。 リクライニングが起きているときは、増し締め機能がロックされてなくても、ロックされているときとあまり変わりませんが、リクライニングを倒すと緩んでしまいます。 なので、増し締め機能を働かせる前のシートベルトの引き絞り具合をすこし加減してみてください。きちんとロックされるようになると思います。 比較的、チャイルドシートの取り付け作業に慣れていて、増し締め機能がなくても最初からしっかりとシートベルトを引き絞れてしまう方に、こうした事例が発生しやすいです。 ちなみに、座席にリクライニングがある場合、リクライニングをすこし倒しておいてとりつけし、最後に背もたれを引き起こすとより一段としっかり取り付け出来るのですが、この場合も、増し締め機能がきちんとロックされていることを確認してから背もたれを引き起こすようにしないとテンションが強くなりすぎて、同様の事例が起きやすくなります。 |
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