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takata 04-neo - takata 312-neo junior seat - メーカー - オーダー

Baby-Pro 推薦
  takata 312-neo   
junior seat  

タカタ サンイチニ ネオ ジュニアシート

車の安全装置のプロフェッショナルであるTAKATAの幼児・学童用ジュニアシート。
国産品では初の、側面衝突専用ダミーによる本格的な実験によって開発されたジュニアシート。頭部に加えて、肩や腰のサポートまで充分に吟味され、体格の変化にも極めてシンプルな操作で対応可能。日本のメーカーらしい質感の高さもともない、世界的にもメジャーなRECAROやROMERの製品と肩を並べる逸品となりました。

欧州安全基準 ECE R44/04 認可      
takata 312-neo junior seat   
takata312-neo ネイビー
 
takata312-neo ブラウン
   
takata312-neo グリーン
 

体重15〜36キロ未満 (3歳〜12歳頃まで)
サイズ W450 D460 H695mm
重量6.1キロ
 



 takata312-neo junior seat ネイビー        

 takata312-neo junior seat ブラウン       

 takata312-neo junior seat グリーン      

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takata312-neo junior seat 製品解説
 



まず、チャイルドシートやジュニアシートで大切なことは、「死なせない」ということ。怪我ですむ事故ならまだ処置は出来ますが、死んでしまっては何もしてあげられません。そういう意味で、基本的に死亡率の一番高い正面衝突に対しての安全装置として、これらは開発されます。

学童用で正面衝突対策を考えた時、実は、ダミー人形のように行儀良く乗っていてくれるなら、大げさな背もたれ付きのジュニアシートは必要ありません。
ブースターシート

座面を底上げして腰ベルトを子供の小さなら骨盤にもきちんとあてがえるように配慮し、肩ベルトが体の中心を通って胸骨と鎖骨をサポートしてくれていれば、それなりに効果があり、安価なブースターシートでもまかなえます。
 
発展途上のジュニアシートの例

ところが、子供は人形のようにじっと座っていてくれるわけがなく、また移動中に寝てしまうことも多いので、常に姿勢が崩れず、かつ、ベルトがずれずに要所にあてがわれていることが大切です。そのためには背もたれが重要なパーツとなります。

チャイルドシートの法制化間もない頃は、背もたれ付きのジュニアシートはほとんど買う人がいませんでしたが、腰下だけを底上げするブースターシートで、子供が崩れるように寝ている姿を間も当たりにして、多くの方が背もたれの有用性を、事故に合わずとも感じるようになりました。


一定の市場認知を受けた背もたれ付きジュニアシートですが、更なる安全対策を考えたときに重要視されるようになったのが「サイドインパクト(側面衝突)」です。乗員の前方には前座席までのある程度の空間がありますが、側面はすぐに車体となりますので、衝撃がダイレクトに体を襲います。事故件数としては後方追突などより少ないものの、危険度はかなり高いというのが、関係者の一致した印象です。


最初にサイドインパクト対策を
打ち出した世界のベストセラー
レーマーキッド

そのために始まったのが、まずは頭部の保護対策。深く大きい、一種異様にさえ見える大型ヘッドレストはドイツレーマー社の開発に端を発し、今では欧州の大手メーカーはほとんど採り入れ、日本のメーカーも追随しています。

RECAROも早くからショルダーサポートを採用。
本格的なヘッドレストはレーマーより後発

違和感を感じる方もまだ少なくないと思いますが、一番懸念されるのはむしろそうした親の先入観。子供は意外と素直に受け入れて、あるいは慣れてくれるものです。また、子供が受け入れるためにも、この深いヘッドサポートが子供を守る大切な仕組みであることを親が知って納得していることが大切。親の前向きな気持ちが、子供の早い慣れを誘います。

また車はいつも危険と隣り合わせであることをよく言い聞かせ、ヘッドレストに深く頭を納めておくように諭してあげましょう。



こうしたジュニアシートの発展経緯を踏まえてタカタ312-neo junior seatを見てみると、もうひとつ新たな発展を見出すことが出来ます。それは大きく張り出したサイドの手すり部分と可動式ショルダーサポートなど、広範にわたるサイドインパクト対策です。

左画像のように、ヘッドレストの上下操作をすると、同時に肩部分サイドのサポートがいつて上下します。さらには上方に上げるほど広がり、下方では狭くなるギミックな構造。簡単かつ実用的、秀逸な仕組みです。

手すり部分も大型化し、腰部分を大きな面で守ります。頭部・肩・腰・併せて腕の保護にもつながるこれらの一環したサイドインパクト対策は、今までの日本製品にはあまりなかった新しい試みです。

そのかわり、手すり部分のえぐりは少ないので、腰ベルトのサポート位置がやや前方になります。子供の小さな骨盤をきちんとサポートするには若干のデメリットも感じます。またベルトガイド部分は長く使うと擦り切れやすいので、レーマーやレカロ、マキシコシのように樹脂で覆ってくれると、よりお勧めしやすい製品になりそうです。



折りたたみもワンタッチ。背もたれ上下のためのレバーを引き、一番上部に上げると簡単に畳めます。開くときも同様で手間いらず。チャイルドシートのようにかさばらないので、収納も便利。




背もたれ高さはインジケーター付きで、100・110・120といった身長表示が出ますので目安にしてください。


肩ベルトガイドは、シートベルトを簡単に差し込めますが、自動ロックで不用意に外れることはありません。

ガイドの向きには、各メーカーの思想が盛り込まれています。このベルトガイドは子供の鎖骨部分に的確にシートベルトをあてがうためのものですが、シートベルトがガイドを通るばっかりに、くの字型に大きく迂回するような状態では衝撃時の挙動が大きくなります。出来るだけ迂回せずに最短コースで留まることが理想なので、車によって、座席によって多少の相性があります。

正面を向いているタイプは、概してシートベルトが迂回しやすく、旧設計のモデルに多いです。レーマーなどはガイド向きが、背もたれ面に対してほぼ直角で、座席の真横からシートベルトが出てくるような場合でも充分対応します。マキシコシやタカタは中間的な設定で、一般的、無難な設定です。

これら、ガイド向きの話は、かなり微妙な話なので、製品の良し悪しの材料にするというよりは、予備知識的に捉えて、スライドする座席などで使用する際に勘案して使用して頂ければ幸いです。



シート表皮は、立体メッシュを使用して、熱がこもりにくいクッションです。座面部分は20mmのウレタンを仕込み、クッション性も必要充分。

座面クッションは厚いほど乗り心地が良くなると考えがちですが、Baby-Proでは、衝撃時の子供の姿勢制御を考慮して、闇雲に柔らかいクッションも推奨していません。小さな子供は、普段から腰がずれてだらしない姿勢になりやすいため、事故の瞬間に腰がシートベルトの下をかいくぐり、下半身が思いきり前方に飛び出してしまうドルフィン現象を起しやすいのです。

回避のためには、次のことが大切です。
・リクライニングを指定の15度以上倒さない
・腰を深くかけさせて、シートベルトをきちんと絞る
普段からシートベルトをかけたら肩ベルトをぎゅっと引き上げて腰のシートベルトをきちんと絞る習慣を、子ども自身に付けさせましょう。親がしていれば子供も真似しますし、子供も大人に近づいたような気がしてうれしいものです。

タカタ312-neoジュニアシートの場合、適度なクッションに加え、座面の基底部に微妙な段差を設け、臀部(でんぶ)が座面を簡単にはすり抜けないように配慮しています。隠れた配慮でカーシートのことが良くわかっているメーカーであることを裏付けています。

世界をリードする安全基準 欧州ECE R44/04 クリア
国産カーシートの枠を越えたジュニアシート

takata312-neo junior seat は、タカタのグローバルな活動拠点を活かして、欧州での安全基準をクリアして発売開始されました。カーシートは非常に開発コストのかかるものですが、欧州メーカーのOEMに頼らずに、オリジナルで欧州規格に挑んだ意欲は、高く評価できます。

また、背もたれ付きで12歳までの欧州安全基準の認可をとることは、レーマーやレカロなどの限られたメーカーにしか出来ておらず、国産ジュニアシートでは明らかにアドバインテージをとったといえるでしょう。価格もそれなりに高いものですが、安全性、座り心地、品質の3拍子が揃い、価値ある製品です。

車メーカーの純正カーシートとしての供給実績や、過去の欧州チャイルドシートアセスメントでの安定した高評価などは、レーマーなどが明らかにトップメーカーで、推薦材料も多くありますが、同じ土俵に上がった最初の国産ジュニアシートとして、今後に大きく期待ができます。日本ユーザーの質感に対する厳しい目は、世界有数のもの。日本で認められた品質があれば世界に通用するというのは定説です。安全装置に関して実績があり、かつ、日本ユーザーの厳しさも知っている


欧州の安全基準「ECE R44/04」は、上位基準と認知され、
ECE R44/04認可品は、日本の安全基準の認可をとらずとも、
国内販売の許可がおります。米国安全基準「FMVSS」も
同様ですが、そのほかの海外の安全基準は、対象となりません。


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takata 312-neo junior seat 使用方法

ジュニアシートは、チャイルドシートのようにあらかじめ座席に強く固定をしておく必要はありません。
子供をのせて、車のシートベルトでジュニアシートと子供の体を一緒にホールドします。
とても簡単で、3点式シートベルトの大半の車に使用可能です。

対 象
体重15〜36キロ(3歳から12才頃まで
使用可能座席 標準的な3点式シートベルトの座席に使用可能 (後部座席推薦)
使用できない座席 腰ベルト側に自動巻き取り装置の付いたシートベルトの座席
乗車すると自動的にしシーベルトが体に巻きつくパッシブシートベルトの座席
エアバッグのある助手席も基本的に使用不可

スポーツカーなどの極めてタイトな座席に使用する場合や、
ご自分のシートベルトのタイプがわからない方は、メーカーの相談室にご相談ください。
タカタ お客様相談室 0120-70-5441
 
 
  
 準 備
   
 
 子供の乗せ方
調節・開閉方法
脱着方法
特に都合がない限り、背もたれを外す必要はありませんが、腰下だけのブースターシートとしても使用可能です(4歳以上)。
数回練習してもらえれば、ママやおじいちゃんでも十分マスターできますし、
驚くほどしっかり固定できるのでうれしくなります。ぜひ、トライしてみてください。




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 ジュニアシート Q&A (タカタ312-neo編) 
Baby-Pro FAQより抜粋
Q1
5点式シートベルトの付いているジュニアシートを探しているのですが見つかりません。そういうものは作られていないのでしょうか?
A幼児用チャイルドシートのような5点式のシートベルトで拘束するほうが、サポート性能は高いように感じていらっしゃるのだと思います。体重が小さいときはそのとおりなのですが、18キロを超えるくらいになりますと衝撃時の負荷が大きくなるため、カーシートを介在して赤ちゃんを支えるのが難しくなります。

サポートの仕組みとしては(力点として)、

幼児用チャイルドシートの場合
 車体→シートベルト→チャイルドシート→ハーネス→子供

幼児・学童用ジュニアシートの場合
 車体→シートベルト→子供


ジュニアカーシートはシートベルトに小さな体をフィットさせるためだけの「補正具」として働きますので力点としては直接作用しません。衝撃時の負荷は50キロ走行時の衝突で体重の100倍と計算されるので、17キロのお子さんの場合、瞬間的には1.7トンもの力がお子さんの体にかかることになります。介在物が多いとそれぞれの「遊び」が姿勢維持の限界点を超えて、移動量が大きくなり危険をもたらす可能性が高くなります。取り付けもかなり厳密なものが必要です。

ジュニアシートの場合、車体直付けのシードベルトで直接お子さんの体をサポートしますので、「遊び」がありません。体に斜めにかけたベルトだけで支えるのは確かにリスクもありますが、18キロを超えて使用する場合は、幼児用チャイルドシートを利用するよりははるかに安全性が高まる、というのが専門家の見解です。以上のことから、すでに18キロ近いお子さんでしたら、背もたれ付ジュニアシートに移行することをお勧めします。


Q2
この度、3ドア車を購入します。1歳未満の下の子と3歳の上の子に同時にカーシートを購入予定です。上の子はタカタのジュニアシートにして助手席に乗せたいのですが、かまわないでしょうか。
A非常に多くのことを考えなければならないケースで、車の種類によっても
エアバッグのあるなしによっても、選択肢が変わりますし、3ドアということでどんな風に配置しても、お世話が大変になるだろうなと心配してしまいます。
3ドア車はファミリーユースを重視しておらず、チャイルドシートの適合を考慮していない設計の車も、とても多く、不安があります。

まず下のお子さんは進行方向後ろ向きで乗せることになりますから、意外と前後にスペースをとります。助手席は避けたいので、後部座席に取り付けしますが、運転席後ろでは、運転席を前に詰めないといけない可能性があります。

それができない場合は、助手席を前に詰めて、その後ろに設置することになりますが、そうすると、助手席のスペースが狭くなります。エアバッグが設定してある車ですと、基本的にはカーシートは使用不可。タカタの312-neoもエアバッグのついた助手席は使用不可となっています。

もし自己責任で助手席にジュニアシートを使用するにしても、座席を後ろにしっかり下げて使用するのが条件となりますので、下のお子さんのカーシートが絡むとうまく収まらない可能性があります。できるなら、運転席後ろに上のお子さんを乗せることが望ましいと思います。

助手席に、軽い気持ちで上のお子さんを座らせる方が多いですが、安全上はリスクがあってお勧めできません。極力「子供は後ろ」の原則を守るのが安全への近道です。
実際に設置するまで、問題が生じるかどうかわからないケースなので、慎重にご検討ください。
Q3
タカタの312-neoはヘッドレスト部分が、とても狭く感じるのですが、大丈夫でしょうか。
A基本的に心配いらない、とお答えしたいです。ヘッドレストが深くタイトな製品としては、レーマーキッドやレカロスタートなどがかなり前から販売されていますが、ヘッドレストが狭いことによるクレームは極めて少なく、特にこの数年は皆無に等しいです。

これらの有用性があまり知られていなかった頃には、親の側も慣れていないために不安からの相談が多かったのですが、最近ではすっかり認知されて、相談もあまりありません。ご購入後、使いづらいといった声も返ってきませんので、安心してご利用いただきたいと思います。

やはり親がその有用性を認識して、疑うことなく子供に与えることが、子供の早い馴染みにもつながるのだろうと思います。

視界が悪くなるとか、姿勢良く乗らないと頭部がヘッドレストに深く収まらないといったことがありますが、子供は乗車中に眠ってしまうことも多く、寝たときにもしっかりと姿勢維持してくれるこれらのジュニアシートは安心です。運転にも集中できるというものです。
Q4
ジュニアシートの中でお勧め商品はどれですか?
プラスチックの成型の上にウレタンとカバーが被さっているのが、通常ですが、レカロスタートだけは、アルミフレームと特殊ネットの組み合わせで体を支える仕組みを持ち、フィット性の高さが特徴です。重量が重い点がデメリットですが、座り心地最優先で選びたい方にはお勧めです。
2005年以降のモデルは生地の質感も抜群に良くなりましたので、性能と質感が両立し、ハイグレード志向のユーザー様にも納得の品となっています。(ただし、レカロスタートJr.は、カーメイトからのOEMなので構造的に全く違います)

レーマー社ジュニアシートは、世界をリードするチャイルドシート専業メーカーとしてのブランドの信頼感から、ベビーシート、チャイルドシートに引き続き、レーマーで揃える方が多く、出荷数ではBaby-Proでも筆頭です。日本ではマツダ、スバル、海外では、アウディ、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、プジョー、フォード、シトロエン、ルノーなど、名だたるメーカーが純正採用しています。

マキシコシのジュニアシート「ロディ」も、価格のわりには良く出来た製品で、安全性と経済性を両立したい方には迷わずお勧めいたします。

タカタの312-neoは、ジュニアシートとしての実績や、世界的な認知度では上記の3機種に及ばないものの、日本メーカーの中では硬派な性格のタカタが、しっかりと子供用品としてのニーズも捉えて製品作りをしていて、充分対等に検討できる品に仕上がっています。

ヨーロッパでのチャイルドシートアセスメントによる同一指標が得られないのが残念。どのくらいの評価が得られるのか見てみたいものです。
ジュニアシートにサイドインパクト対策を本格的に盛り込んだ製品は、世界的にもまだまだ少ないので、タカタ 312-neo ジュニアシートは、研究熱心なユーザー様からは熱い支持を受けることでしょう。


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